## デュルケームの宗教生活の原初形態 社会学の古典が解き明かす、宗教の起源と本質とは? フランスの社会学者、エミール・デュルケームが、オーストラリア先住民アボリジニのトーテミズムを分析し、宗教の起源と社会における役割を考察した記念碑的著作。 宗教現象を、聖と俗の区別、信仰、儀礼、社会集団という4つの要素から捉え、宗教の根源が社会そのれにあることを明らかにします。 社会との密接な関係の中で宗教を捉える、画期的な視点が、あなたの宗教観に大きな衝撃を与える一冊です。 Amazonで詳細を見る